長持ちさせたい!機械式時計に重要なメンテナンスと使用上注意したいこととは

自分で簡単に出来る機械式時計のケアとは

機械式時計は時計職人によって精巧に作られた時計です。機能の精度を保つことや長く寿命を維持させるために日々のケアやメンテナンスが必要となります。例えば生活の中で腕時計を使用しているとどうしてもバンド部分に皮脂汚れやほこりなどが付着しますが、この些細な汚れによって時計本体に錆や腐食が起きる可能性が否めません。特に金属バンドの場合は、薄めたせっけん水を含ませた布や歯ブラシを使用して定期的に部分洗浄を行って下さい。防水機能が無い腕時計の場合は、ケースを絶対に濡らさないよう心掛けてケアを行いましょう。

磁気製品に近付けるのはご法度

機械式時計は保管や使用する際の環境にも注意が必要です。特に日々の生活環境の中で気を付けたいのは磁気製品です。電磁調理機器や電気カミソリなど普段普通に使用するアイテムですが、交流磁気製品と呼ばれる磁気製品です。家電製品のほぼ全てにこれが当てはまり、利用の際には腕時計を外すか遠ざけることが勧められます。他には、オフィスや学校によくあるホワイトボードやバッグ類に付属しているマグネット、携帯電話などの使用にも注意が必要です。うっかり、スピーカーの上へ時計を放置してしまうなどに気を付けましょう。

プロの手で定期的なメンテナンスを

機械式時計は長期間使用すると、潤滑油の劣化などが原因の部品摩耗が起きます。このため定期的なメンテナンスをプロの手で行う必要があります。オーバーホールと言われる時計の分解掃除です。愛用している時計メーカーや信頼のおける時計職人がいる時計店などに依頼しましょう。オーバーホールでは時計の故障原因に繋がる汚れなどを掃除し、摩耗部品やパッキン類を交換することでケアします。外側からでは分からない腐食や錆の早期発見に繋げる為、オーバーホールは必ず定期的に行うことが大切です。また、新しい機械式時計を購入した際は、性質上金属粉や潤滑油の汚れが発生します。購入から3年でのオーバーホールが時計の寿命を保つためのポイントです。

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